セレスティアル・オリンピア(Celestyal Olympia)

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Author : CeeGee

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クルーズ船データ
クラス カジュアル 建造 1982年
総トン数 37,773t 乗客数 1,450名
全長・全幅 215m×28m 船籍 マルタ
デッキ数 12 運航 セレスティアル・クルーズ
客室数 725室 主要航路 エーゲ海

【公式フォーラム】【クルーズ船】セレスティアル・オリンピア(Celestyal Olympia)について話しませんか?

5つ星評価: 5
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クルーズ船レビュー

  1. むっく より:

    8月のお盆の長期休暇中に、母とギリシャへ旅行に行くました。その日程の中に、セレスティアル・オリンピアのエーゲ海クルーズが含まれていました。アテネから乗り込み、パスポートを預けて、クレジットカードの登録をしました。
    客室は残念ながら、お安い部屋で、窓はなく海は見えません。そして、ベッド2台と冷蔵庫とタンスでいっぱいという感じでしたが、寝る時だけ部屋に戻るという感じだったので、全く不便は感じませんでした。毎日クリーニングがきちんとされて、バスルームも清潔でしたし、時々メイドさんのお心遣いなのか、タオルが鳥やペンギンの形に折ってあったりと、とても嬉しかったです。
    船上では、時間によっていろいろなアクティビティが催されていて、飽きませんでした。社交ダンスやカラオケ大会、ビンゴ大会など…言葉が分からない部分もありましたが、それでも十分楽しめる内容でした!見知らぬもの同士ですが、一緒に踊ったり、ハイタッチして喜び合ったり、アクティビティには参加されることをオススメします。
    また、何もしない時間もとても贅沢で、甲板で真っ青で綺麗なエーゲ海をずっと眺めているのも素敵でしたし、島が近づいてくるとみんな嬉しそうに眺めていました。屋上にあるプールは結構人気で、いつ行っても混み合っていましたが、プールサイドでハンバーガーを食べたり、風に吹かれて、とても気持ちよかったです。
    それぞれの島に着けば、ガイドさんが案内してくれて、観光できます。(分かれば、個人で周っても大丈夫です)ザ・ギリシャという感じの、サントリーニ島はやはり圧巻でした。街をぶらぶら歩いているだけで楽しいし、どこを写真撮っても絵になります。
    島ではのんびり観光、船では豪華なご飯に、楽しいアクティビティ。とても贅沢な時間でした。また機会があれば、ぜひ参加したいですね。

    5つ星評価: 5
  2. ホワイトキャット より:

    何度もクルーズ船の旅を経験してきましたが、その中でも特に満足度が高かったのが、このセレスティアル・オリンピアでした。
    今回は彼女と2人で旅行に行ったのですが、ギリシャの首都であるアテネを出航して、その日の夕方にはミコノス島に到着。3泊と短い船旅ではありますが、その間にトルコのクサダシやパトモス島・クレタ島を巡って、最後にサントリーニ島に向かうクルーズ船でした。
    船に乗船すると、まず宿泊する部屋の確認をしました。そこは海が一望できるオーシャンビューで、ベッドもゆったり使うことができたので快適でした。
    また、船内にある施設はショッピングセンターからプールなど様々あって、中でも私と彼女が楽しんだのはカジノでした。日本では絶対に味わうことのできないドキドキは、1日中いても飽きることがありませんでした。ちなみにカジノでは少しだけ利益を上げることができたので、それも満足の行くものでした。

    旅行の醍醐味ともいえる料理はビュッフェスタイルで楽しむことができて、言葉が通じなくても好きなものを好きなだけ食べられるとあって、とにかく食べまくりました。中でも魚介類が新鮮でパスタなどの料理は格別に美味しかったです。

    もちろん、クルーズ船に付き物のエンターテインメントショーも満喫しました。船内ではダンスや歌などのショーを行っていましたが、彼女が特に興奮していたのがサーカスで、人間離れした動きの連続に心を奪われました。
    その間にも風車や遺跡などの絶景を楽しめる島に上陸していくので、飽きることがありません。特にエフェソス遺跡はトルコやギリシャに来たことを感じさせる素晴らしいものでした。

    5つ星評価: 5