サガ・サファイヤ(Saga Sapphire)

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Author : Pjotr Mahhonin

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クルーズ船データ
クラス カジュアル 建造 1981年
総トン数 37,301t 乗客数 706名
全長・全幅 200m×29m 船籍 マルタ
デッキ数 12 運航 サガ・クルーズ
客室数 374室 主要航路 大西洋横断・北欧・西欧

【公式フォーラム】【クルーズ船】サガ・サファイヤ(Saga Sapphire)について話しませんか?


5つ星評価: 5
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クルーズ船レビュー

  1. lemonlemon より:

    2005年の秋にこちらのサガ・サファイヤ(Saga Sapphire)号に乗りました。およそ15日間のクルージングとなりました。はじめにドーバーにてこちらのサガ・サファイヤ(Saga Sapphire)号に乗船し、そのままドーバー海峡を越え、コペンハーゲンへと向かいました。コペンハーゲンでは途中サガ・サファイヤ(Saga Sapphire)号から降りる許可が出たので、地元のシーフードを食べることができました。サガ・サファイヤ(Saga Sapphire)号の船員の方々は非常に物知りな方々が多いので、途中で寄る港のプチ情報を聞いてから寄った方がおいしいものも食べることができますし、時間を効率的に使うことができます。私もサガ・サファイヤ(Saga Sapphire)号で定期的に流れる港のガイダンスを参考に刊行したので、行きたいところに行くことができましたし、何より美味しいものをたくさん食べることができました。また、コペンハーゲンのパン屋さんで購入したミートパイが絶品で、サガ・サファイヤ(Saga Sapphire)号へと大量に持ち込んでしまいました。こちらのサガ・サファイヤ(Saga Sapphire)号が2019年にまた日本へと来るとのうわさを最近耳にしました。是非チャンスがあれば、またこちらのクルーズ船に乗船したいと考えています。船内も改築されてきれいになっているようです。

    5つ星評価: 5
  2. 元子 より:

    クルーズの思い出はたくさんありますが、3年前の3月にイギリスの友人と一緒に乗船したサガ・サファイヤは強く印象に残っています。
    たぶん乗客のほとんどがイギリス人だったからだと思います。
    サガクルーズは料金に送迎サービスが含まれているのでホテルまで車が迎えに来てくれて助かりました。友人とおしゃべりしている間にサウサンプトンに着きました。
    サウサンプトンは貿易港として栄えた港町で独特の雰囲気があります。
    乗船して客室に入ると、クラシックな雰囲気の趣のある部屋でした。
    アフタヌーンティーに出かけてサンドイッチを食べたら緊張が解けました。
    サウサンプトンを出港すると有名なブリタニア号が見えました。
    夕方になると船長主催のウェルカムパーティーが始まります。
    ディナーはロブスターが美味しかったです。ディナーの後にラウンジに行って音楽を聴きましたが、船上のラウンジとは思えないほど魅力的なラウンジで気に入りました。
    翌朝になると船はシェルブールに入ります。天気はあまりよくなかったのですが、街を友人と散策してカフェでコーヒーを飲みました。
    友人はフランス語が堪能なので、何かオーナーと話していましたが私はまったくわかりません。
    街をぶらぶらして可愛い食器を購入し船に戻るとクルーがニコニコして迎えてくれます。
    サガ・サファイヤの食事はカロリーが高めなので、友人とプールで泳いでカロリーを消費しました。
    プールはほとんど貸しきり状態だったので、のびのびと泳げて良かったです。
    サガクルーズでは珍しく4泊というショートクルーズなので、あっという間にサウサンプトンに帰ってきました。友人とビュッフェでコーヒーとパンの朝食を摂り、客室に戻って荷物をまとめました。
    クルーズは長いクルーズが多いですが、気軽に利用できるショートクルーズもいいなと思いました。
    誘ってくれた友人に感謝です。

    5つ星評価: 5